●第5回バイオ特別部会に関する資料です
●厚生労働省による報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/09/h0926-5.html話し合いの結果がコンパクトにまとまっています。
平成17年9月23日
●EIC国内ネットニュース
組換え動物由来食品の安全性評価ガイドライン策定を合意 CTFBT第5回会議
リンクはこちら
●食品化学新聞>2005年09月29日号
Codexバイオ部会を再開、組換えDNA動物評価に着手
http://www.foodchemicalnews.co.jp/kiji.php?news=01&no=665
●日経バイテク
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=480
2005-09-26
●厚生労働省による報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/09/h0926-5.html話し合いの結果がコンパクトにまとまっています。
平成17年9月23日
●EIC国内ネットニュース
組換え動物由来食品の安全性評価ガイドライン策定を合意 CTFBT第5回会議
リンクはこちら
●食品化学新聞>2005年09月29日号
Codexバイオ部会を再開、組換えDNA動物評価に着手
http://www.foodchemicalnews.co.jp/kiji.php?news=01&no=665
●日経バイテク
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=480
2005-09-26
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9月18日(日曜日)の読売新聞にコーデックスと安全基金が載りました!
そのほか、遺伝子組換えのサケ、ブタの現状について知ることもできました。
なかでも栄養素を強化するため、ホウレンソウの遺伝子を組み込んだ
「ヘルシーピッグ」の実態は衝撃です。。。
詳しくはこちら。
体が緑色とか、ほうれん草がブタから生えてることは現段階ではありませんが、
近い将来、実在する可能性もあるかも…?
そのほか、遺伝子組換えのサケ、ブタの現状について知ることもできました。
なかでも栄養素を強化するため、ホウレンソウの遺伝子を組み込んだ
「ヘルシーピッグ」の実態は衝撃です。。。
詳しくはこちら。



体が緑色とか、ほうれん草がブタから生えてることは現段階ではありませんが、
近い将来、実在する可能性もあるかも…?
よーこです。codex初心者の目から見た会議内容をお伝えします。
会議室は学校の体育館くらいでしょうか。
議長と政府やNGOの参加者が向かい合うようなセッティングになっています。
正面の舞台には司会進行役の議長、Codex委員の方々、書記、FAO代表者、WHO代表者。
書類は基本的に英語、フランス語、スペイン語で用意されます。
緊急の場合には1種類の時もあります。
同時通訳レシーバーを通して英語、フランス語、スペイン語、日本語で聴講ができます。
ラジオを聞かれた方は、会議の発言がそれほど早くない、と思われたかもしれません。
同時通訳が入るため、早くしゃべり過ぎないようにと言われていたのです。
会議での公用語のほとんどは英語で、フランス語やスペイン語がたまにあります。。。
なのでアメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ諸国などは発言しやすそうだな~と思いました。
進行としては、
1.話し合う議題とその順序を決める。
2.まとめられたものや案を使用しながら討議。
3.採決と次回予告(持ち越された議題の確認も含む)
会議は、賛成・反対、指摘、提案などもありますが、ある程度を議論したところで
ストップとなります。いくつも議題がありますので毎回決定事項を出しません。
そうしないと決まりかけてはひっくり返す繰り返しになってしまうので、時間がいくらあっても
足りなくなってしまいます。
書記が発言のすべてを書き残し、後ほど議論された内容を考慮しつつ答えを出します。
多数決も行いません。
私独自の意見として、遺伝子組換えやクローンに関する倫理問題は特に白熱したように感じました。
宗教が大きく関わっているからかもしれませんね。
こればっかりは技術面だけではなく、思想によるものも含み、簡単に決められるものではないと
思いました。
たくさんあるcodex会議の中で、日本が担当しているのは「バイオ」。
その他のものに比べて科学技術発展は日進月歩、将来も見据えて慎重に採択しなければなりません。
新たな問題もこれから続々と浮かび上がってきそうです。
これからも頑張りましょう。
会議室は学校の体育館くらいでしょうか。
議長と政府やNGOの参加者が向かい合うようなセッティングになっています。
正面の舞台には司会進行役の議長、Codex委員の方々、書記、FAO代表者、WHO代表者。
書類は基本的に英語、フランス語、スペイン語で用意されます。
緊急の場合には1種類の時もあります。
同時通訳レシーバーを通して英語、フランス語、スペイン語、日本語で聴講ができます。
ラジオを聞かれた方は、会議の発言がそれほど早くない、と思われたかもしれません。
同時通訳が入るため、早くしゃべり過ぎないようにと言われていたのです。
会議での公用語のほとんどは英語で、フランス語やスペイン語がたまにあります。。。
なのでアメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ諸国などは発言しやすそうだな~と思いました。
進行としては、
1.話し合う議題とその順序を決める。
2.まとめられたものや案を使用しながら討議。
3.採決と次回予告(持ち越された議題の確認も含む)
会議は、賛成・反対、指摘、提案などもありますが、ある程度を議論したところで
ストップとなります。いくつも議題がありますので毎回決定事項を出しません。
そうしないと決まりかけてはひっくり返す繰り返しになってしまうので、時間がいくらあっても
足りなくなってしまいます。
書記が発言のすべてを書き残し、後ほど議論された内容を考慮しつつ答えを出します。
多数決も行いません。
私独自の意見として、遺伝子組換えやクローンに関する倫理問題は特に白熱したように感じました。
宗教が大きく関わっているからかもしれませんね。
こればっかりは技術面だけではなく、思想によるものも含み、簡単に決められるものではないと
思いました。
たくさんあるcodex会議の中で、日本が担当しているのは「バイオ」。
その他のものに比べて科学技術発展は日進月歩、将来も見据えて慎重に採択しなければなりません。
新たな問題もこれから続々と浮かび上がってきそうです。
これからも頑張りましょう。
コーデックスが閉会し、それにともないインターネットラジオ中継も終了いたしました。
お聴きいただきありがとうございました。
なお、このブログでは引き続きコーデックス情報を更新していく予定なので、ご覧いただければ幸いです。
お聴きいただきありがとうございました。
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